日常とかイベント情報とか更新状況とか。なんでティダスコ流行らないのか知りたくて生きてる感じ。そんな感じ。
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5月18日、ティアラこうとうにて行われたFFⅧオーケストラコンサートに行ってきました。
1000人収容できる場所なのですが、雑誌での紹介があったこと、入場無料ということもあり、会場3時間前でもすでに50人近くの方が待っている状態でした。
画像、クリックで大きくなります。
愛とか友情とか古臭いけれど、みんなやる気になるようなタイトル。
よーくみると 「愛」の前に書きなおした後があったり、若干「やべ、【戦】まで入らねぇ」
って焦った感じがみられて、きっとラグナが張りきって書いたんでしょうね。
12時30分、いよいよ入場開始です。
「お待たせいたしました!」 『うぉおおお!』 「あ、まだ座ったままで結構です」
『(なんだそうか)ストン・・・』 こんな感じ。押し合いへしあいの混乱は全く見られず、
マナーがとてもなっている我々。さながら、一列で走ったりするスコール達のようです。
スタッフさんの列対応及びトイレ案内もとても親切でした。
余談ですが、トイレ案内のお姉さん可愛かったです。
入ってすぐに、パンフを受け取る。
←これが小ネタ満載で面白いのです。
裏表紙に小さく・・・
いっぱい居るぞー!
講演前にも関わらず、音合わせ的な感じで、ラグナがドラゴンと戦うシーンの曲→カードゲームの曲→チョコボ
と3曲も奏でてくださいました。(曲名調べなくてすみません;)
カードゲームの曲でクスっと来たのですが、あれって手拍子の音がはいりますよね。
その時に打楽器の方々が、パパンッパン!パパンッパン!と手を叩き始めたではありませんか。
指揮者の方も振り返り、やってくれと言わんばかりの笑顔だったので、会場中があの手拍子で溢れかえりました。
私はネタで「じゃあ僕はカードゲームの曲に合わせて手拍子する係り!!」とかほざいていたので、全く予想もできないとことで夢が叶い、この時点で目の前はお花畑。これが約束の場所か。

プログラムはこれです。
舞台向かって左側に女性コーラス・右側に男性コーラスの方々が立ち、最初はリベリ~から。
アレンジはほぼありませんでしたが、CDと比べ物にならない、圧巻でした。
次いで、バラムガーデン。
そしてSeeD試験の曲メドレー。スコールがカニメカに追われるシーンまでちゃんとやってくれましたよ!
その次のメドレーには素敵なサブタイトルが付いてました。
「俺、変わったな・・・」ってリノアを背負って歩くシーンが浮かび、演奏中の方々にも目をやりたいのですが、自然と目を閉じて閉じてしまいました。
バトルメドレーは燃えます!特に繋ぎはなかったのですが(一曲ずつ途切れてしまう)ただでさえカッコいいラグナ編戦闘曲が、ピアノのアレンジが聞いていて、ロックでカッコいいというよりは繊細な部分も感じられて・・・
音楽や楽器に疎い私が説明してもなんにも伝わらないのでやめますが、私は公式のアレンジより、今まで聞いた中で一番好きなアレンジでした・・・///

後半プログラム。
一曲目は対ガルバディアガーデンの時、スコールが演説をしたシーンですね。
きっと、ラグナとは真逆の励まし方だったのかもしれません。けれど傷ついた生徒たちを立ちあがらせる、多くの人の気持ちを動かすといった面で、カリスマ性は遺伝したのだろうと思います。
時間圧縮の世界。
「俺の傍から離れるな」 リノアがスコールに心を奪われた、あの「始まりの場所」に無数のセーブポイントが出現したのちに掛かる曲です。リノアアルテミシア説があるにしろないにしろ、あの場所を絶対に忘れるな、何度も記憶しろ、って意味で偽りのセーブポイントが出現したんだろうなと考えております。
不気味、というよりは、とても不安定な気持ちになる曲です。最後らへんはアレンジもきいていて、壊れたオルゴールがゆっくりと止まるようなピアノの演出が、忘れられません。
エンディングタイム。いよいよクライマックスです。
普通にエンディングだけやるのかと思っていたら、まま先生に「ここはあなたの場所じゃない」と言われるシーンの曲からのスタートで、一つ一つのシーンが、セリフが、蘇っていきました。
もちろんアイズオンミーのあとの国家も、その後の実地試験の曲に似た部分、月夜に浮かぶバラムガーデン。スコールの笑顔。そこまできっちり演奏してくださいました。
無料というのが信じられないくらいの完成度で、正直驚いています。
FFⅧに出会えたこと、この会場に居られたこと、なによりも嬉しいのは、1000人以上のFFⅧが集まれた事です。
コンサート後、数名でオフ会をしたのですが、皆口々にそう言っていました。
この会場の様子を是非スクエニにお届けして、リメイクを望んでいるわけではないのですが(下手にリメイクされて思いでブレイクされたくないので)、FFⅧは、14年たった今でも、こんなに愛されているよってことを知っていただきたいなと思いました。
ガーデンオーケストラの皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。願わくば、またファン一同で集まれる、約束の場所を提供して、その調べを奏でていただけるときを心待ちにしております。
1000人収容できる場所なのですが、雑誌での紹介があったこと、入場無料ということもあり、会場3時間前でもすでに50人近くの方が待っている状態でした。
愛とか友情とか古臭いけれど、みんなやる気になるようなタイトル。
よーくみると 「愛」の前に書きなおした後があったり、若干「やべ、【戦】まで入らねぇ」
って焦った感じがみられて、きっとラグナが張りきって書いたんでしょうね。
「お待たせいたしました!」 『うぉおおお!』 「あ、まだ座ったままで結構です」
『(なんだそうか)ストン・・・』 こんな感じ。押し合いへしあいの混乱は全く見られず、
マナーがとてもなっている我々。さながら、一列で走ったりするスコール達のようです。
スタッフさんの列対応及びトイレ案内もとても親切でした。
余談ですが、トイレ案内のお姉さん可愛かったです。
入ってすぐに、パンフを受け取る。
←これが小ネタ満載で面白いのです。
講演前にも関わらず、音合わせ的な感じで、ラグナがドラゴンと戦うシーンの曲→カードゲームの曲→チョコボ
と3曲も奏でてくださいました。(曲名調べなくてすみません;)
カードゲームの曲でクスっと来たのですが、あれって手拍子の音がはいりますよね。
その時に打楽器の方々が、パパンッパン!パパンッパン!と手を叩き始めたではありませんか。
指揮者の方も振り返り、やってくれと言わんばかりの笑顔だったので、会場中があの手拍子で溢れかえりました。
私はネタで「じゃあ僕はカードゲームの曲に合わせて手拍子する係り!!」とかほざいていたので、全く予想もできないとことで夢が叶い、この時点で目の前はお花畑。これが約束の場所か。
プログラムはこれです。
舞台向かって左側に女性コーラス・右側に男性コーラスの方々が立ち、最初はリベリ~から。
アレンジはほぼありませんでしたが、CDと比べ物にならない、圧巻でした。
次いで、バラムガーデン。
そしてSeeD試験の曲メドレー。スコールがカニメカに追われるシーンまでちゃんとやってくれましたよ!
その次のメドレーには素敵なサブタイトルが付いてました。
「俺、変わったな・・・」ってリノアを背負って歩くシーンが浮かび、演奏中の方々にも目をやりたいのですが、自然と目を閉じて閉じてしまいました。
バトルメドレーは燃えます!特に繋ぎはなかったのですが(一曲ずつ途切れてしまう)ただでさえカッコいいラグナ編戦闘曲が、ピアノのアレンジが聞いていて、ロックでカッコいいというよりは繊細な部分も感じられて・・・
音楽や楽器に疎い私が説明してもなんにも伝わらないのでやめますが、私は公式のアレンジより、今まで聞いた中で一番好きなアレンジでした・・・///
後半プログラム。
一曲目は対ガルバディアガーデンの時、スコールが演説をしたシーンですね。
きっと、ラグナとは真逆の励まし方だったのかもしれません。けれど傷ついた生徒たちを立ちあがらせる、多くの人の気持ちを動かすといった面で、カリスマ性は遺伝したのだろうと思います。
時間圧縮の世界。
「俺の傍から離れるな」 リノアがスコールに心を奪われた、あの「始まりの場所」に無数のセーブポイントが出現したのちに掛かる曲です。リノアアルテミシア説があるにしろないにしろ、あの場所を絶対に忘れるな、何度も記憶しろ、って意味で偽りのセーブポイントが出現したんだろうなと考えております。
不気味、というよりは、とても不安定な気持ちになる曲です。最後らへんはアレンジもきいていて、壊れたオルゴールがゆっくりと止まるようなピアノの演出が、忘れられません。
エンディングタイム。いよいよクライマックスです。
普通にエンディングだけやるのかと思っていたら、まま先生に「ここはあなたの場所じゃない」と言われるシーンの曲からのスタートで、一つ一つのシーンが、セリフが、蘇っていきました。
もちろんアイズオンミーのあとの国家も、その後の実地試験の曲に似た部分、月夜に浮かぶバラムガーデン。スコールの笑顔。そこまできっちり演奏してくださいました。
無料というのが信じられないくらいの完成度で、正直驚いています。
FFⅧに出会えたこと、この会場に居られたこと、なによりも嬉しいのは、1000人以上のFFⅧが集まれた事です。
コンサート後、数名でオフ会をしたのですが、皆口々にそう言っていました。
この会場の様子を是非スクエニにお届けして、リメイクを望んでいるわけではないのですが(下手にリメイクされて思いでブレイクされたくないので)、FFⅧは、14年たった今でも、こんなに愛されているよってことを知っていただきたいなと思いました。
ガーデンオーケストラの皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。願わくば、またファン一同で集まれる、約束の場所を提供して、その調べを奏でていただけるときを心待ちにしております。
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