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日常とかイベント情報とか更新状況とか。なんでティダスコ流行らないのか知りたくて生きてる感じ。そんな感じ。
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古い方のブログでFFⅧがどれくらい好きなのかを書いたものがありました。
色々な解釈はあるけれど、これを読み直してああやっぱりⅧ好きだなぁと思いました。
懐かしいので貼っておきます。ちょっとテンションが高いのは私が若かった証拠。






1番好きなFFはⅧ。

なのに世間体を気にして嘘ぶっこいちゃった私の懺悔の時間です。

ええっと、現在仕事から帰ってきて、寝るまでの間ディシディアをやる時間が
生き甲斐となってます。
でもミュージアムでハァハァしたり、
ダラダラやってるので一向に追加エンディング見れる気配がしません。
というか今のところ見ようとも思ってない・・・・ついでに見れたらいいかな?と言う感じ。

そんな私、やっとカオス側も育て始めました。ガブラス様に続いてミシア嬢を。
ミシア嬢のセリフも、やっぱり原作からとってるものが多いんですよね。
「現実は優しくない」だとか「ここはあなたの場所ではない」とか。

それからイベントのセリフなんですが、スコールのストーリーモードで

スコッコ 「待たせたな、さぁ!」
ミシア嬢 「踊りましょうか?」

という会話があるんですが、ここでの「踊りましょうか?」って流れ的に唐突すぎないかー?
って思ったわけです。
酔狂なセリフを好むクジャさんならともかく、
散々、時だの思い出だのをメインに口にしていたアルティミシアが「踊る」とな。

そしてミシア嬢のレベル上げ最中、ミシア嬢の勝利ポーズが、
特殊技【ヴァリー】を使ったときのリノアと同じじゃないかと気がついたところで、
私はアルティミシア=リノア説を思い出したのです。

巷じゃ有名な説だけど・・・・

1番有力なのは、ラストバトルで
「お前の思う、最も強い者を召喚してやろう」とグリーヴァを召喚するミシア。
グリーヴァは、あの厨2まっただ中なスコールが
お気に入りの指輪に掘られたモンスター(ライオンさん)に付けたお名前。

無口なスコールがリノアの他に、グリーヴァの事を話したりするのは考えにくいので、
ミシアがリノアである可能性が高いってやつ。

ミシアに読心術があったのでは?と思ったけど、それだと
わざわざサイファーにスコールの拷問をさせてまでしなくとも、
ガーデンの秘密とやらを聞き出せたはず。

他にも、ジカンアッシュク後に辿り着いた 【はじまりの場所】は
リノアが初めてアルティミシアと出会った場所。
そして、リノアがスコールに恋をした瞬間の場所。
任務的な意味とはいえ、あんなカッコイイ男の子に
「俺の傍から離れるな」とか言われたら落ちない女子はそうそう居ないです。ねー´,_ゝ`)

そういった理由でアルティミシア=リノア説ってのが広まってるようなんだけど、
私はそれを知ったとき、それを信じたくなくて今までずっとこうやって文字にはしてきませんでした。

・・・・イデア曰く、
「騎士のいない魔女は、その力を悪しき事に使ってしまう」って・・・言っていた。
だから騎士を見つけなさいって、そう言って、リノアはスコールを騎士に選んでた。

リノアがアルティミシア。あの悪しき心の魔女だとすれば、
リノアの傍にいた騎士の・・・・スコールはどうなってしまったの?

性格の不一致とかで、「恋人じゃなくなったから騎士やめましたー」 とか
そーゆー理由だったらいいよ?いや、まぁファンタジー的にはよくないけどさw

・・・・スコールが死んだりして、いなくなってしまったのではないか。
というところに行き着いちゃうこともできるじゃないですか?この説は。

寿命ならいいですよ、寿命なら・・・っていうか寿命ならそんな悪しき心に目覚めないと思うのよ。
諦めつくし。リノアだって、長いこと恋人といられて、恋人が安らかに死ねたなら幸せだと思う。

で、でもさぁ・・ほらお母さん病気で亡くなってたし、そんなことないとは思うけど
なんか遺伝してたりしたら・・・・うん・・・

魔女って確か、魔女の力を持ったままでは死ねないんだよね。
だとしたら、アデルとアルティミシアの力を継承してるリノアだって、誰かにその力を渡さない限り死ねないんだ。
だから・・・・そう、仮にだけど・・・スコールが死んでしまったあと、ショックで誰にも頼ることなく
誰にも力を継承することなく、長いながーい時の中を生き続けたとしたら。

そりゃ リノア→アルティミシア になりますわ!



( ´ ・ ω ・ ` )



・・・・とか、ね。

Ⅷには、語られない真実ってのがまだまだたくさんある。

個人的に好きなのは
サイファーがラグナの出演していた映画、「魔女と騎士」を見て、騎士に憧れたこと。
劇中でははっきりと語られてないけど、
あの独特なガンブレの構えはどうみてもラグナのマネです本当にありがry・・・だし。

それから、あのサイファーの「ぎにゃあああああああ」っていう断末魔wwww
ひょっとしたらそれもラグナの影響なのでは?と。
だって唐突過ぎないかあの叫びwwwサイファーって今までそんなキャラじゃなかったろww
噛ませ犬的な感じは大いにあったけど、もうちょいマシな叫びしても良いと思うのw
もしかしたら、その叫びも、映画の中のラグナを見て真似したんじゃないかなぁと考えてます。
だってラグナなら似合うじゃない。「ぎにゃあああああああ」ってwww

更にサイファーの事なんですが。
ルナティックパンドラで戦うとき、「騎士は廃業だ。今の俺は若き革命家ってとこかな」
とかほざくじゃないですか。それもやっぱりラグナの真似か?と思うのです。

エルオーネはラグナがレインの傍にいられるように、過去を変えようと必死だったわけだから、
スコール達だけでなく、サイファーにだって「接続」したんだと思うのです。
だから、そういった「接続」を通して
サイファーはラグナがエスタの大統領であることをで知ったんじゃないかと。
それだと、 騎士はやめて 革命家→大統領になったラグナ を示してる・・・・んじゃないかなぁって。
あー・・・・最初っからサイファーはラグナがスコールのお父さんだって知ってて、
「スコールのオヤジが俺の憧れの人だと・・・・!悔しい!いじめてやる!」とう感じだったのかもしれん。
もっと考えると「スコールの顔がラグナに似てたもんだから傷つけてやる!」とか・・・・

サイファーのことから離れて、アーヴァインのこと。
アーヴァインは「本番に弱い」って設定だったけど、私、
それはひょっとしたら嘘なんじゃないかなぁって思うのです。
魔女暗殺の件で、さぁ狙撃!ってときに
アーヴァインは「ダメだ、すまない、撃てない、僕本番に弱いんだ」って言うけど。
ドドンナだって、「優秀な狙撃手」と紹介しているし、歴史を変えるような重大な場面で
「本番に弱い男」を使うだろうか・・・・と。

撃てないのは、本番だからとかそーゆー問題でもないよな、だってアーヴァイン、
あれがママ先生だって解ってる唯一の人間じゃない・・・
そんな重大な事、一人で抱えて、撃てるわけがないじゃないか。ましてやそれを、今ここで、
同じくママ先生に育てられたスコールに「あれはママ先生だから撃てない」
なんて言えないよなぁ・・・

失敗した時はスコール達が接近戦でママ先生と戦わなきゃいけない。
だからせめて自分の手で撃ち殺して、みんなにはあとでママ先生の事や孤児院の事を話そう。
自分だけが手を汚せばいい。

なーんてかっこいい事・・・・考えてないかぁw?



Ⅷはこうやって無限大に、いろんな説が考えられる。
あり得ない考えも、無理矢理な設定も、「答えがない」から、たくさん考えられる。
ここまで綺麗に複線が張り巡らされたFFって、他にまだないと思うんだ。

「 ~ は ~だった 」と言えない限り、Ⅷは永遠に完結はしない気がする。
それこそ、スコールが嫌っていた
『 過去形 』 にも、永遠にならないんじゃないかと思います。

そんな過去形にならないⅧが、私は大好きです。

ここまでずぅっとⅧのサントラ聞きながら書いてきたんだけど、
Ending Theme(エンディング曲)のあとに、Overture(オープニング曲)が来るわけも、きっと・・・・

 
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