日常とかイベント情報とか更新状況とか。なんでティダスコ流行らないのか知りたくて生きてる感じ。そんな感じ。
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オムレツは何にも付けないで食べるに限る。
SSに食事シーンが良く出てくるのは、深夜にSS打つため私のお腹が空いている証拠・・・じゃなくてあの、えっと・・・せ、せいかつかんを出すためです・・・w
書きたい事はいっぱいあるんだけど、「こんな話どうだろ~?」って思いつくととりあえず山都にメールを送るんですね。そうです、迷惑メールです。
そしてその反応見て、だらっと説明して満足しちゃう・・・ただでさえ打つの遅いのに、更新少なくて困っちゃう。
むこうもきっとそうなんだろうな。私に妄想メール送ってこないでどんどん書いたり描いたりすむばいい。
強姦スコールは美味しく頂きました。げっぷー。
はぁ~、ちょっと短いの書いてみるか~
自分の匂いで包まれたベットで丸くなるのも良い。
ソファーでゆったりしているお姉ちゃんの膝の上も好きだ。
よく手入れされた芝生の上で寝るのも嫌いじゃない。
でも、やっぱり1番は、一人きりの、俺だけの場所。
3件隣の、大きな青い屋根の家。ひと際日当たりのいいその屋根は、俺のお気に入りの場所だった。
いつものようになだらかな傾斜の屋根の上に座り込んで舌をくし代わりに毛並みを整えていた。
親から受け継いだのだろうか、真っ黒の毛色はあまり好きではなかった。土などの汚れは目立ちにくいが、埃っぽい場所にいくとすぐその煙い色に染まってしまう。それに黒猫というと、人間の間では『不吉を届ける』という意味もあるらしい。散歩の途中で道路を横切っただけなのに、追い払われた時は少しショックだった。
それでも、飼い主のお姉ちゃんはよくブラッシングをしてくれて、艶々でキレイと言ってくれる。
『猫は着替えが出来ないからずっとこの色じゃ飽きちゃうでしょ?」と言いながら、妙な服を着せられそうになったこともあったが、さすがにその時は暴れさせてもらった。
俺からしてみれば、毎日服を選んで着替えなければいけない人間の方が大変だと思う。
屋根の上から下界を眺めれば、つい最近まで重そうな服を身につけていた人たちが、今は肌を露出した薄い服に着替えている。そういえば、最近は陽が落ちるのが遅くなってきた。
もうすぐ、夏がやってくる。
日差しも強くなってきたようだし、ここも日光の照りかえしで暑くなるだろう。そうしたらまた別の場所を決めなくてはならないな。
ゆっくり傾いて行く太陽を眺めながら、そんな事を考えてきた。
家を出るときに、お姉ちゃんが『出かけるから早く帰ってきてね』と言ってきたのを思い出した。友達とディナーの約束を電話で話していたから、たぶん帰りは遅くなるんだろう。今のうちに家に入らなければ、締め出されて今夜は外で寝ることになってしまう。
屋根から下りて、外壁のを伝って帰ろうと思っていた時だった。下から大きな声で吠えられて、驚いた拍子に足を踏み外した。体が地面に打ちつけ慣れることはなかったが、飛び降りる覚悟をしてなかったために足がじんと傷んだ。歩み寄る陰に顔をあげると、そこには俺より二周りは大きい、金色の毛並みをした子犬が立っていた。
その足が一歩近づくたびに、心臓がドキッと高鳴った。さっさと逃げ出してしまえばよかったのだが、見たことも無いその姿に、恐怖で足が動かなかった。こちらに敵意は無い事を教えようと、俺はゆっくりと芝生にうつぶせに座り、ぱたん、と尻尾を足側にしまうように納めた。
「・・・・っ!?うわ!!」
それを見た金色の子犬が急に俺の身体に圧し掛かってきた。
強い力で押さえつけられて、背中に抱きつかれる。重くて身動きが取れなかった。
「なん・・・!あ、やめ、・・・やめろっ!」
尻尾の付け根を肉球で押えられて、歯を立てられる。
「ひっっ!にゃああ!」
思い切り鳴いてみると、子犬もその声に驚いて動きをやめた。
「か・・・勝手にお前の縄張りに入って悪かった・・・、すぐ出て行くから、どいてくれ・・・」
震える喉でそう言うと、ようやく子犬の身体から解放された。
「ごめんな、びっくりさせちゃって」
子犬は俺の目線の位置に少し体を屈めると、申し訳なさそうにそういった。
「あんた、ずっと屋根の上に居ただろ?何してたの?」
「なにって・・・日向ぼっこ・・・」
「すごいよな~、あんな高い所登れるなんて!」
「別に・・・」
「降りてくるの待ってたんだ。なぁ、一緒に遊ぼうよ」
さっきまで怖くて覗けなかったが、大きな瞳は空色に輝いて、とても優しそうだった。
「他を当たってくれ」
「えー?なんでぇ?」
「俺は犬じゃない」
「そんなの見ればわかるっスー!ネコって言うんだろ?」
「ネコじゃない。スコールだ」
思わずお姉ちゃんが付けてくれた名前を名乗ると、目の前の瞳が嬉しそうに細められた。
「おれ、ティーダ。昨日この家に貰われてきたんだ。よろしくなっ」
よろしくと言われても・・・
「・・・もう来ない」
そう告げると、また圧し掛かる勢いでティーダが身を詰め寄ってきた。
「な、なんで!?」
「犬は犬同士で仲良くしろよ」
「でも、せっかく会えたのに・・・」
「もう帰る」
踵を返して塀の上に飛び乗れば、下からティーダの視線を痛い程に感じた。
きゅうんきゅうんと子犬特有の甲高い声で鳴かれて、思いとどまってしまう。
犬の年頃なんて分からないが、彼はまだ幼いのかもしれない。それゆえに、猫の俺に『遊ぼう』なんて言いだしたのかも・・・
ちらりと目を向けただけで、下に居るティーダの尻尾が振りきれんばかりにばたばたと振られた。
「・・・・たまに屋根の上、貸してくれるか?」
そう言うと、ティーダは嬉しそうに笑って、ひと吠えした。
家に戻れば、外出用のキレイな洋服に着替えたお姉ちゃんが『おかえり』と迎えて切れた。
俺が足もとにすりよって、『ただいま』と挨拶すると、服に毛がつかないようにするためか、いつものように抱きかかえてくれなかったが、やさしく背中を撫でてくれたが、お姉ちゃんは俺の体に着いた、見慣れない金色の毛に首をかしげていた。
という、わんにゃん物語。
猫耳、犬耳も好きですが、本物の猫や犬でも可愛いんじゃないかと~
こんなところでなんですが、私はバックからヤるってシチュが大好きなので、必然的にバックオンリーになる犬猫交尾はたまりませんなぁ!しかも犬は射精が長いんですってね。
困った!ティーダさん過ぎて困った!!
SSに食事シーンが良く出てくるのは、深夜にSS打つため私のお腹が空いている証拠・・・じゃなくてあの、えっと・・・せ、せいかつかんを出すためです・・・w
書きたい事はいっぱいあるんだけど、「こんな話どうだろ~?」って思いつくととりあえず山都にメールを送るんですね。そうです、迷惑メールです。
そしてその反応見て、だらっと説明して満足しちゃう・・・ただでさえ打つの遅いのに、更新少なくて困っちゃう。
むこうもきっとそうなんだろうな。私に妄想メール送ってこないでどんどん書いたり描いたりすむばいい。
強姦スコールは美味しく頂きました。げっぷー。
はぁ~、ちょっと短いの書いてみるか~
自分の匂いで包まれたベットで丸くなるのも良い。
ソファーでゆったりしているお姉ちゃんの膝の上も好きだ。
よく手入れされた芝生の上で寝るのも嫌いじゃない。
でも、やっぱり1番は、一人きりの、俺だけの場所。
3件隣の、大きな青い屋根の家。ひと際日当たりのいいその屋根は、俺のお気に入りの場所だった。
いつものようになだらかな傾斜の屋根の上に座り込んで舌をくし代わりに毛並みを整えていた。
親から受け継いだのだろうか、真っ黒の毛色はあまり好きではなかった。土などの汚れは目立ちにくいが、埃っぽい場所にいくとすぐその煙い色に染まってしまう。それに黒猫というと、人間の間では『不吉を届ける』という意味もあるらしい。散歩の途中で道路を横切っただけなのに、追い払われた時は少しショックだった。
それでも、飼い主のお姉ちゃんはよくブラッシングをしてくれて、艶々でキレイと言ってくれる。
『猫は着替えが出来ないからずっとこの色じゃ飽きちゃうでしょ?」と言いながら、妙な服を着せられそうになったこともあったが、さすがにその時は暴れさせてもらった。
俺からしてみれば、毎日服を選んで着替えなければいけない人間の方が大変だと思う。
屋根の上から下界を眺めれば、つい最近まで重そうな服を身につけていた人たちが、今は肌を露出した薄い服に着替えている。そういえば、最近は陽が落ちるのが遅くなってきた。
もうすぐ、夏がやってくる。
日差しも強くなってきたようだし、ここも日光の照りかえしで暑くなるだろう。そうしたらまた別の場所を決めなくてはならないな。
ゆっくり傾いて行く太陽を眺めながら、そんな事を考えてきた。
家を出るときに、お姉ちゃんが『出かけるから早く帰ってきてね』と言ってきたのを思い出した。友達とディナーの約束を電話で話していたから、たぶん帰りは遅くなるんだろう。今のうちに家に入らなければ、締め出されて今夜は外で寝ることになってしまう。
屋根から下りて、外壁のを伝って帰ろうと思っていた時だった。下から大きな声で吠えられて、驚いた拍子に足を踏み外した。体が地面に打ちつけ慣れることはなかったが、飛び降りる覚悟をしてなかったために足がじんと傷んだ。歩み寄る陰に顔をあげると、そこには俺より二周りは大きい、金色の毛並みをした子犬が立っていた。
その足が一歩近づくたびに、心臓がドキッと高鳴った。さっさと逃げ出してしまえばよかったのだが、見たことも無いその姿に、恐怖で足が動かなかった。こちらに敵意は無い事を教えようと、俺はゆっくりと芝生にうつぶせに座り、ぱたん、と尻尾を足側にしまうように納めた。
「・・・・っ!?うわ!!」
それを見た金色の子犬が急に俺の身体に圧し掛かってきた。
強い力で押さえつけられて、背中に抱きつかれる。重くて身動きが取れなかった。
「なん・・・!あ、やめ、・・・やめろっ!」
尻尾の付け根を肉球で押えられて、歯を立てられる。
「ひっっ!にゃああ!」
思い切り鳴いてみると、子犬もその声に驚いて動きをやめた。
「か・・・勝手にお前の縄張りに入って悪かった・・・、すぐ出て行くから、どいてくれ・・・」
震える喉でそう言うと、ようやく子犬の身体から解放された。
「ごめんな、びっくりさせちゃって」
子犬は俺の目線の位置に少し体を屈めると、申し訳なさそうにそういった。
「あんた、ずっと屋根の上に居ただろ?何してたの?」
「なにって・・・日向ぼっこ・・・」
「すごいよな~、あんな高い所登れるなんて!」
「別に・・・」
「降りてくるの待ってたんだ。なぁ、一緒に遊ぼうよ」
さっきまで怖くて覗けなかったが、大きな瞳は空色に輝いて、とても優しそうだった。
「他を当たってくれ」
「えー?なんでぇ?」
「俺は犬じゃない」
「そんなの見ればわかるっスー!ネコって言うんだろ?」
「ネコじゃない。スコールだ」
思わずお姉ちゃんが付けてくれた名前を名乗ると、目の前の瞳が嬉しそうに細められた。
「おれ、ティーダ。昨日この家に貰われてきたんだ。よろしくなっ」
よろしくと言われても・・・
「・・・もう来ない」
そう告げると、また圧し掛かる勢いでティーダが身を詰め寄ってきた。
「な、なんで!?」
「犬は犬同士で仲良くしろよ」
「でも、せっかく会えたのに・・・」
「もう帰る」
踵を返して塀の上に飛び乗れば、下からティーダの視線を痛い程に感じた。
きゅうんきゅうんと子犬特有の甲高い声で鳴かれて、思いとどまってしまう。
犬の年頃なんて分からないが、彼はまだ幼いのかもしれない。それゆえに、猫の俺に『遊ぼう』なんて言いだしたのかも・・・
ちらりと目を向けただけで、下に居るティーダの尻尾が振りきれんばかりにばたばたと振られた。
「・・・・たまに屋根の上、貸してくれるか?」
そう言うと、ティーダは嬉しそうに笑って、ひと吠えした。
家に戻れば、外出用のキレイな洋服に着替えたお姉ちゃんが『おかえり』と迎えて切れた。
俺が足もとにすりよって、『ただいま』と挨拶すると、服に毛がつかないようにするためか、いつものように抱きかかえてくれなかったが、やさしく背中を撫でてくれたが、お姉ちゃんは俺の体に着いた、見慣れない金色の毛に首をかしげていた。
という、わんにゃん物語。
猫耳、犬耳も好きですが、本物の猫や犬でも可愛いんじゃないかと~
こんなところでなんですが、私はバックからヤるってシチュが大好きなので、必然的にバックオンリーになる犬猫交尾はたまりませんなぁ!しかも犬は射精が長いんですってね。
困った!ティーダさん過ぎて困った!!
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