日常とかイベント情報とか更新状況とか。なんでティダスコ流行らないのか知りたくて生きてる感じ。そんな感じ。
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昨日の晩、山都にゃんとえちゃしてたんですが~
学園モノを本にして2月のオンリーイベでやらかしたいね~って。
でも結局
「需要ないな」
「そうだな」
「サイト内で充分だろ」
「そうだな」
「サイト内でおにゃにーしてればいいな」
「そうだな、公開おにゃにーなんて夢のまた夢」
みたいな所で落ち着きました。
でもいつか、山都と一緒にティダスコと一緒にニーノも広げるんだ・・・それがわたしの漠然とした子供みたいな夢////
そしてうちの弟がユニチュで可愛すぎるのでオチない短編を追記で書いてみました~
学園モノを本にして2月のオンリーイベでやらかしたいね~って。
でも結局
「需要ないな」
「そうだな」
「サイト内で充分だろ」
「そうだな」
「サイト内でおにゃにーしてればいいな」
「そうだな、公開おにゃにーなんて夢のまた夢」
みたいな所で落ち着きました。
でもいつか、山都と一緒にティダスコと一緒にニーノも広げるんだ・・・それがわたしの漠然とした子供みたいな夢////
そしてうちの弟がユニチュで可愛すぎるのでオチない短編を追記で書いてみました~
無言で寄ってきたかと思えば、いつも以上にニコニコと笑うティーダの視線が痛い程に向けられる。
スコールはこの人懐っこい笑顔に弱かった。どうせ話かけた所で大した話題には広がらないと言うのに、どうしてティーダはいつも自分の所にすり寄ってくるのといつも疑問に思う。
よく見れば両手を腰の後ろに回して、何かを隠しているように見えた。いつ何が飛び出しても驚かないように心掛けながら、笑顔のティーダに問いかける。
「どうした」
そう言うとティーダは腰の後ろから白いぬいぐるみを取りだして、スコールの胸へと押しやった。
予想もしていなかったものを押しつけられ、自由になった両手を頭の後ろに回しながらティーダが言う。
「モーグリ!ティナから借りてきたッス!」
「モーグリ・・・?」
受け取ったぬいぐるみに力を入れて見れば、それがぶるっと身震いさせて動き出した。
「クポポー!」
「っ!?うわっ!」
すっかりぬいぐるみだと思っていたそれが突然動きだし、モーグリ特有の鳴き声をあげられ、スコールは思わずモーグリから手を離した。ふわりと舞ったモーグリがぼてっと地面に落ちる寸前の所をティーダがしゃがんで受け止める。
「あっぶね!! もー、スコール、優しくしてやんないとダメッスよー!」
「それ・・・本物か?」
「そうッスよ。モーグリ抱っこしたの久しぶりだけど、ふかふかしてて気持ちいいよな~」
そう言ってティーダはモーグリの白い毛並みを撫でてぎゅっと抱きしめる。ふわふわの毛並みがティーダが触れた部分だけぐっとへこんでいて、それが柔らかいものであることを物語っていた。
気持ちよさそうに頬ずりまでするティーダに、おずおずと話しかける。
「・・・・本物を見たのは初めてだ」
「え!?そうなの?」
「野生のモーグリなんて、そう見つけられるもんじゃなかったから・・・」
「じゃあ、」
はい、と抱いていたモーグリを再びスコールの胸に押しつけられた。今度は落とさないように、しっかりと抱きしめると、ふんわりとした柔らかい毛並みが腕の中でもそもそと動いている。
「初ふかふか、どうッスか?」
「・・・・気持ちいい」
短く感想をもらすと、スコールは先ほどのティーダのように、小さな身体に頬を擦り寄せて見た。
頬を撫でる柔らかさに、うっとりと眼を閉じていると、急にその感覚が失われ、腕の中からモーグリの温もりが奪い去られる。顔をあげると、ティーダがぷっくりと頬を膨らませて、モーグリの赤いポンポンの部分を握っていた。その下でイヤイヤと手足を震わせているモーグリを見てスコールは思わず声をあげた。
「おい、嫌がってるぞ」
「いーの!」
「いーのって、お前・・・優しくするんじゃなかったのか?」
ティーダは忌々しそうな顔でモーグリを上に投げ飛ばす。スコールが受け止めようと手を広げるが、モーグリは落下することなく、背中にある小さな羽根でふよふよと浮かんでいた。
やがて降りてきたモーグリが怒ったように低い声で鳴きながらティーダの周りをぐるぐる回ったあと、おそらくはティナの場所であろう方向に飛び去って行った。
「そうか、あれは飛べるのか・・・」
スコールが呟いた瞬間、受け止め損ねて広げたままだった腕の中にモーグリではなく、大きな身体が割入ってきて、スコールは思わず抱きしめた。
「っ!?な、・・・ティーダ!?」
小さく柔らかいものを抱きしめるのと同じように、ティーダは優しくスコールを抱きしめた。二人の距離は無くなって、耳の後ろの髪の毛がふわふわと鼻を刺激する。
「優しくするのは、スコールだけ!俺はモーグリなんかより、スコールをふかふかするほうが好き!」
「お、おれはあんな・・・・」
「スコールをふかふかしていいのは俺だけなのっ!」
そういってまるで匂いを付けるかのように頭をぐりぐり押しやるティーダに、いつもなら押し返してやるスコールも抵抗しなかった。
あのモーグリから香る、お日様と潮風の匂い。
心を落ち着かせるあの匂いの元をたどればたどり着く、ティーダの腕の中でただじっとしていた。
「スコールは、飛んで行かないでね」
羽があったとしても、飛んでいくものか。こんなに心地よい場所は他にない。
クポポーかっわいいいいいいぃ~vV
ユニチューでティーダさんがスフィアシュート等のボールを投げる時、一定の確率でモーグリをぶん投げるらしいという新情報を聞いて!!!
画像みてきたけど、ほんとに投げたww「くぽぽー!」って言ってた~かーわいいー!
ボールなんてめったに投げさせなかったけどユニチュでは使う様にしよう~そうしよう~!
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