お茶が運ばれてくるまでに

私の尊敬する時雨沢恵一さんの新刊が発売されました。タイトルの↑
電撃文庫かと思いきやなんだか違う会社？というかラノベのところを紀伊国屋で自力で探してたんですが。
結局見つからず店員さんに聞いてみることに。最初からそうしろよ。
厚ぼったい小説かと思いきや、いつもの黒星さんの素敵な絵とマッチした絵本のようなものでした。
一言一言が胸に染みます。

中でも、「ラブレター」

なんて素敵な言葉なんだろう。２０行しかないのにこんなに愛が伝わってくる。こんな事を言われてみたい、な～・・・なんてまぁ私はうんこの話とか大好きなので無理ですね解ってます。うんこ野郎です。

だた気が付いている人は気が付いていると思いますが、かなりこの先生に影響されて作品、というか２次創作させていただいております。パクっている気はわたくしには持っていないけれど、感じ方は人それぞれですし、不快に思う場合もあるかと思います。もしもそういったご意見、通報があった場合、それなりの覚悟もしておりますし、対処も撮らせていただこうと思っております。